尾西食品の保存食「尾西のひだまりパン(チョコ)」

尾西のひだまりパンチョコのパッケージ

尾西食品から販売されている「尾西のひだまりパン」はパン好きの方におすすめしたい保存食です。

[voice icon=”https://hozonshoku.com/wp-content/uploads/2021/01/squirrel.png” name=”りすのん” type=”l”]「尾西のひだまりパン」チョコ味を食べてみたよ!味の感想や写真を紹介するね。[/voice]

5年6ヶ月の長期保存が可能

「尾西のひだまりパン」は5年6ヶ月の保存が常温で可能です。

使用している天然酵母「パネトーネ種」に含まれる乳酸菌や気密性の高いパッケージ、脱酸素剤により長期保存ができます。

ひだまりパンは「プレーン」、「メープル」、「チョコ」の3種類で販売しています。

尾西食品の保存食「尾西のひだまりパン(プレーン)」
尾西食品の保存食「尾西のひだまりパン(メープル)」

かさばらない便利な袋タイプ

保存食のパンは缶が主流ですが「尾西のひだまりパン」は袋入り。缶よりも軽く、かさばらないので保管スペースが少なくすみます。

尾西のひだまりパンチョコのパッケージ

中身を取り出した後は、袋が小さくたためるのでゴミが少量に抑えられます。

パッケージはやわらかいタッチのデザインです。袋の重さは84g。

賞味期限はよく確認する

パッケージをチェックしていきます。

尾西のひだまりパンチョコの賞味期限

賞味期限は表側の右下に記載されています。ホームセンターで購入したところ、保存期間は約3年2ヶ月。

同時に購入したプレーンとメープルは5年以上の保存が残っていましたが、チョコは短い期間の商品しか棚にありませんでした。

「尾西のひだまりパン」は製造日から5年6ヶ月の保存が可能なので、もう少し長い期間の商品が欲しかったのですが・・・。

このような場合がありますので、購入のときは保存期間を注意して確認してみてください。

尾西のひだまりパンチョコの原材料・カロリー

裏側に原材料、アレルギー情報、カロリーが記載されています。

アレルギー物質は小麦、卵、乳、大豆が対象となっています。カロリーは1個267kcalです。

尾西のひだまりパンチョコを開けるところ

袋に切り口がついており、手で簡単に開封できます。ハサミは必要ありませんでした。

尾西のひだまりパンチョコを開けた中身

袋を開けて見ると、パンが1個入っています。

中に脱酸素剤が入っているので、取り出しましょう。パンの表面にくっついていたので気が付かず、口に入れそうになりました。

尾西のひだまりパンチョコの脱酸素剤

脱酸素剤は小さいのでお子さんが一緒の場合は、誤って口に入れないようすぐ捨てるのがいいですね。

食べた感想

「尾西のひだまりのパン(チョコ)」を食べてみました。

尾西のひだまりパンチョコの中身

お皿に乗せ大きさを測ると、11cm×8cmほどの長方形。

表面は油分でペタッとしているので、持って食べるときは、お手拭きがあるとよさそうです。

尾西のひだまりパンチョコの断面

食べてみると、柔らかく、チョコの風味が口に広がります。疲れたときにほっとする味です。しっとりとしているので、水分がなくても飲み込めました。

[voice icon=”https://hozonshoku.com/wp-content/uploads/2021/01/squirrel.png” name=”りすのん” type=”l”]チョコでもさらりとした甘さ!おいしいよ〜[/voice]

電子レンジやトースターなどの家電が使用できる場合は、温めるから食べるのもおすすめです。温めると、ふんわり感が増し、よりおいしくいただけました。口溶けも良いです。

「尾西のひだまりパン(チョコ)」の商品情報

商品名尾西のひだまりパン(チョコ)
販売者尾西食品株式会社
内容量1個
サイズ袋:縦21.5cm×横17cm×幅3.5cm/中身:11cm×8cm
原材料小麦粉(国内製造)、フラワーペースト、糖類、ショートニング、パネトーネ種粉末、酵母、乾燥卵白、食塩、乳等を主要原料とする食品、小麦粉調製品(小麦粉、食用植物油脂)/加工でん粉、ソルビトール、乳化剤、香料、増粘多糖類、pH調整剤、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
原材料に含まれる特定アレルギー物質(28品目中)小麦、卵、乳成分、大豆
カロリーと栄養成分1個あたり:エネルギー251kcal、たんぱく質4.9g、脂質8.5g、炭水化物39.1g、食塩相当量0.4g
賞味期限製造日から約5年6ヶ月
保存方法直射日光、高温多湿を避けて、常温で保存してください。
原産国日本
価格オープン価格(購入価格は)
JANコード4970088890281