江崎グリコの保存食「温めずに食べられるカレー職人（甘口）」

江崎グリコから販売されている「温めずに食べられるカレー職人（甘口）」は賞味期限が約5年間と長期保存できるレトルトカレーです。

「温めずにおいしく食べられる」ので、電気やガスが利用できなくなった場合の保存食にもぴったり。甘口で子どもや辛さが苦手な方でも食べやすいのが特徴です。

記事では「温めずに食べられるカレー職人（甘口）」を実際に購入し、中身や味の感想を写真とともに紹介しています。

温めずに食べられるカレー職人（甘口）のパッケージと原材料、カロリー

カレー職人（中辛）のパッケージや中身を見ていきましょう。

「温めずに食べられるカレー職人」シリーズは、甘口と辛口が販売が販売されています。

甘口のパッケージカラーは緑です。

辛さは「2」。同じシリーズの「温めずに食べられるカレー職人（中辛）」は「3」です。

一袋に3袋入った商品を購入しました。他に1袋入りも販売しています。

袋の裏面には食べかたが記載されています。

温めずにそのままご飯にかけて食べてもOKです！災害時には便利ですね。

温める場合はパウチの状態で湯煎もしくは、容器に移しかえ電子レンジで温めてみてください。

1食分170gあたりのカロリーは109kcalです。

原材料は「野菜（じゃがいも、にんじん）、成形豚肉、とうもろこし油、小麦粉、砂糖、食塩、カレー粉、炒めたまねぎペースト、トマトペースト、ポークブイヨン、ためねぎペースト、にんにくペースト、酵母エキス、たん白加水分解物／調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、カラメル色素、酸化防止剤（V.C）、甘味料（アセスルファムK、スクラロース）、（一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む）」

アレルギー物質（27品目中）の記載もあります。「小麦、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン」のアルレギー物質があるのでご注意ください。

賞味期限は購入日から約5年3ヶ月でした。公式サイトでは「66ヶ月」と記載されており、5年以上保存ができるようになっています。

ただし、パウチの開封後は保存機能がききません。すぐに食べるようにしてくださいね。

パウチひとつひとつにも賞味期限と「アマクチ」の表記があります。

もし袋をなくしても、期限切れや味を確認できますね！

裏面にも温めかたが記載されていますので、袋を紛失しても安心です。

パウチは手で簡単に開きましたが、開けにくいときはハサミを使用してください。

温めずに食べられるカレー職人（甘口）の味や感想

中身を器に出してみました。

温めずにそのまま口に入れてみると、常温でも十分おいしく食べられます！

植物油脂を使っているので、比較的サラッとしています。油っぽくないのも気に入りました。

今度は温めてカレーライスにしてみました。

甘口で学校の給食を思い出しました。子どもからお年寄りまで食べやすい味になっています。

具はジャガイモとニンジンが小さめにカットされています。子どもでも食べやすいですね。

肉のようなものも入っていましたが、原材料を見ると成形豚肉でした。

1食170gあるので、ご飯と合わせるとしっかりとした食事になります。

通販情報

江崎グリコの保存食「温めずに食べられるカレー職人」はスーパーのレトルトコーナーやホームセンターの災害時コーナーなどで販売しているのを見かけます。

私はイオンスーパーで購入しましたよ。値段は398円（税抜）でした。

Amazonや楽天など通販でも買えます。

商品情報